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「たねまめ」さんへ行きました。
少し前の事ですが「たねまめ」さんという古民家カフェへ
遊びに行きました。



相模湖の近く、山の中。
緑に囲まれた、とてものどかな場所にあるお店です。
営業は金土のみのようですが、もし行かれる場合には
たねまめさんのHPでご確認されてからの方が良いかと思います。
→たねまめさんHP

カフェと、店内にはギャラリーも併設されています。
この日はバッグ作家さんの展示中でした。

古民家を改築された店内は、とても静か。
本棚には、面白そうな本が色々。
縁側に面したちゃぶ台のお席から、お庭を眺めつつ
のんびりとお茶を頂きました。

お店の方とぽつぽつお話させて頂くうちに、
思いがけず、私の事を前から知って下さっていた事を知り、
とても驚きました。

そしてこれが素敵なご縁となり、うれしい事に
来年の夏に、こちらで展示をさせて頂く事になりました。

詳細はまだ未定です。
色々決まりましたら、またお知らせさせて頂きたいと思いますので
よろしくお願いいたします。



たねまめさんのスコーン。
もちっとした食感で美味しかったです。
添えられたあんこと黒蜜も優しい甘味。

夫はコクのある「こだちのコーヒー」を。
私は「穀物コーヒー」でした。
どちらもとても美味しかったです。






 
author:いしだゆみこ, category:日々・雑記, 09:54
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秋田への旅 〜木地山系こけし展〜
お盆休みに、1泊で秋田へ行ってきました。
目的は木地山系こけしの展示会です。

当初、どこに出かけるか決めかねていたのですが、
お盆休みにこけしを見られる所はないかと調べていたら
木地山系こけし展の情報を発見し、
行ってみる事にしたのでした。

高速道路は帰省の渋滞がひどくて、途中から一般道に降りて
山の中などを走りました。
朝の8時に自宅を出て、秋田の横手に到着したのが夜の9時過ぎ。
なんと13時間の長旅になりました。
(いつも運転、ありがとうございます(^^))



チェックイン後、名物の横手焼きそばを食べに行きました。
目玉焼き、福神漬け、ひき肉が入っている事が横手焼きそばの特徴だそうです。
私たちが行ったお店では、生の千切りキャベツが添えられていて
このキャベツも含めて、目玉焼きも何もかも全部混ぜて食べるのです。

ソースの色が濃いので味も濃いのかな〜と思っていたら、
予想外に薄目のお味でした。
追加でソースをかけても、全然大丈夫。

という感じで、初日は移動だけで終わり、
次の日の朝、お目当ての木地山こけしの展示会場へと向かいました。
会場は「湯沢市川連漆器伝統工芸館」です。



開場直後だったので、お客様はまだ他におらず、
ゆっくりと見る事ができました。
ありがたい事に、主催者の方がこけしの説明などもして下さり、
大変勉強になりました。



木地山系のこけしって、お着物を着ていたり、前掛けをしていたり...
というイメージがありました。
でもこの会場にはそれだけではなく、色んな種類の木地山系こけしが
集まっていて、こんなに色んな種類があったんだ...!と
とても驚きました。

こんなに色々な木地山系が一度に集まる事は
あまりない事なのだそうです。
木地山系パラダイス!



古いこけしたち。とても素敵でした。



対照的に斬新なこけしも。
え!金髪...!!

色々なこけしがありすぎて、どのこけしを選ぶかとても苦労しました。
後で写真を見て、(あっ、こんなかわいい子もいたの...!!)
と思ってばかり。
会場では、なかなか冷静に見られませんね...。(^^;)

今回選んだこけしの中から、ひとつご紹介...。



小椋勇三郎工人の古いこけしです。
このちんまりした可愛らしいお顔に一目ぼれでした。
ご縁があって我が家に来てくれた貴重なこけし、
大切にしたいと思います。



会場の外では、漆器のバーゲンなどもされていてお買い得でした。
私も朱色の塗りのお皿と盃を買いました。

こけし展の後は、帰る方向に向かいながら少し寄り道を。



秋田と岩手の県境にある、栗駒山へ行ってみました。
この山には温泉が湧いていて、レストハウスでは温泉にも入れる
みたいでした。
少しだけ、上に登ってみました。



登山道の脇には、温泉が滝のように流れていました。
このお湯を触ってみたら、ぬめりがあって、
暫くの間、手がしっとりとしていました。
入ってみたかったな〜。

この後、本当は平泉などへも行ってみようかと思っていたのですが
やはり渋滞がひどそうなのと、疲れも若干...(^^;)
帰りも長旅なので、無理せず帰路に就きました。
今回あきらめた所へは、またいつか!

 
author:いしだゆみこ, category:日々・雑記, 10:30
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仙台の旅 その4
ガイドブックを見ていると、秋保から作並へは
案外近いという事を知りました。
折角なので、帰路に就く前に作並へも足を延ばしてみる事にしました。



作並へ向かう途中に、秋保大滝へも寄り道してみました。
秋保大滝不動尊というお寺の奥に、
思いがけず大きな滝がありました。
秋保には他にも、磊々峡という渓谷などもあるようです。



作並へ行く途中には、鎌倉山(通称ゴリラ山)という山が。
そう言われれば、ゴリラの横顔っぽい...?!
この写真は、帰り道の方向から見た所。
こちらからの方が、よりゴリラ感アップ!だと思います。
ウホウホ。



こけしの里ではおなじみ(?!)橋の所でお出迎えこけしちゃん。
でも、子供もいるのは珍しいような気がします。



温泉街の橋のたもとにある「平賀こけし店」さん。





平賀工人のこけしは、色使いのカラフルなものがあったりして、
少し現代的な所もある、親しみやすいこけしです。
今回は「ふくよかさん」という、なぜだか妙に親近感のある(^^;)
こけしを頂きました。

この日は工人さんはいらっしゃいませんでした。
多分、8代目の方のお母様かな...?と思うのですが、
(間違っていたらごめんなさい)色々こけしの説明をして下さり、
帰りにはたくさん飴ちゃんも下さいました。
ありがとうございました。

因みにこけしを入れて下さった袋が、新聞紙で手作りされた袋なのですが
とても素敵で驚きました!
どんな袋なのかは、いつか行かれた時のお楽しみという事に..(^^)

こけしと暮らす展に参加した事がきっかけで、
仙台を訪れる機会ができて、とても良かったです。

今回は出会い運があったというのか、出会った方が
皆さん本当に良い方で、行く先々で色んなお話をお聞きできたのが
とてもうれしかったです。
人との出会いがとても素敵な思い出になりました。

仙台の街は、まだまだ楽しそうな所がありそうです。
また、秋保は温泉や自然も楽しめて、周りにはこけし関連の
見どころもあって、とても楽しい所だと思いました。
少し遠かったですが、足を運んでみて本当に良かったです。

そしていつも車で連れて行ってくれるダンナ氏、ありがとう〜。
また行きたいです〜〜(^^)

 
author:いしだゆみこ, category:日々・雑記, 07:55
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仙台の旅 その3 
木の家さんを出た後は、「秋保工芸の里」へと行ってみました。
こちらは、いくつかの伝統工芸の工房兼お店が集まった所です。



「玩愚庵こけし屋」さんは、鈴木明工人のお店です。
木の家さんの「こけしと暮らす展」にも、伝統こけしを
展示されていらっしゃいました。
店内には小さなかわいいこけしが沢山あり、
豆こけしがお好きな方には楽しいお店だと思います。



こちらは「御独楽處廣井」さん。
こちらの独楽も「こけしと暮らす展」に展示されていました。
愉快な独楽を色々作られていて、ユニークな表情の動物など
見ているだけでもニヤニヤにやけてしまいます(^^)
そして独楽を回してみると、仕掛けがあって動きも面白いのです!



このお方は、案内所の前にいらっしゃった
おもしろカッパ君。
この日は真夏の暑さでしたが、頭のお皿は青々しているので
多分、大丈夫かと思われます。

その4へつづく
 
author:いしだゆみこ, category:日々・雑記, 08:36
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仙台の旅 その1
只今、仙台の秋保で開催中の「こけしと暮らす展 vol.3」
この週末、会場へ行くために仙台へ行ってきました。
いつもの事ですが、急に決まった旅です。
いつも通りあたふたと準備をして、
土曜の朝に横浜を出発です。

心配していたひどい渋滞に巻き込まれる事もなく、
午後3時前には仙台市内へ到着。

仙台を訪れるのは初めてでしたが、並木が繁った大きな道には
ビルが建ち並び、どこか御堂筋を思い出させるような雰囲気もありました。

思っていたよりも早く到着したので、秋保へ向かう前に
ひとまず仙台市内で車を停め、いくつかのお店を巡る事にしました。



こちらは、仙台張り子を作られている工房です。
急にお伺いしたにも関わらず、大変親切に色々見せて下さいました。
ありがとうございました。



こちらで作られているのは「松川だるま」と言います。
とても華やかなだるまさんです。

私がいつもお世話になっている、京都の「マヤルカ古書店」さんに
お伺いした時に、初めてこの華やかなだるまさんを見て、
いつか仙台に行く事があれば、ぜひ訪ねてみたいなと
思っていたのでした。

この鮮やかな青と水色は、海と空の色を表しているのだそうです。
(ちなみに後ろから見ると赤いです)
おなかには大黒様がいらっしゃって、
その周りの、水色の大きな丸い部分は大黒様の袋だそうです。
他にも宝船などが描かれている物もあるそうです。

写真ではよく見えませんが、お顔の周りには金粉も
あしらわれていてキラキラです。
この豪華な感じは、伊達のお殿様が派手好きだった事に
由来しているのだそうです。



カラフルな色に溢れた作業場には、
制作途中のだるまさんがいっぱい!

こちらでは、ご家族で張り子を作られているそうで、
この日は奥様がいらっしゃいました。
だるまさんの他にも、「スズメ」や「牛乗り子供」などの張り子も作られていて
どれも手作りの良さにあふれた、素朴で愛らしい物でした。



こちらのスズメは、尾やくちばしがとても長く
あまりスズメらしくないと言えなくもないのですが、
でも愛嬌があってとてもかわいいのです。
こちらも、伊達のお殿様の家紋に由来する張り子だそうです。

奥様がお嫁に来られて張り子を作り始めた頃、
もっとスズメらしく作ってみようと思い、
尾やくちばしを短く、かわいい感じにしてみた事があったそうです。

するとそれを見たお客様から
「家に先祖が作った物があるから持ってくる。
それを見てちゃんと作りなさい。」と叱られたそうです。

お話をお聞きして、伝統の形を守り続ける大切さと
その決まり事の中にあっても、自分らしい作品を作る難しさと
ご苦労を思いました。
また、お客様もそうやって、伝統が受け継がれるように
厳しく暖かく、周りで見守っていらっしゃるのだな...とも思いました。

そうやって代々受け継がれてきた、この張り子達。
作る方は勿論、周りで見守っていた方もいらっしゃって、
色んな方が大事に守り伝えてきた物なのだと思うと、
今こうして手にできる事は、本当にありがたい事だなと思いました。
大切にしたいと思います。
本郷だるま屋さん、色んなお話をして下さって
本当にありがとうございました。

この後いくつかのお店を訪ねている内に、夕方になったので
今晩のお宿の秋保温泉へと向かいました。

秋保は、仙台からは車で30分位だったと思います。
仙台の近くとは思えない、緑に囲まれた静かな山の中でした。
宿に行く前に、「木の家」さんの前を通ってみましたが
閉館時間を過ぎていたので、また明日お伺いする事に。

夜、宿で入った秋保のお湯は、ちょっととろみがあり
滑らかな感じでした。
そのせいなのか、翌朝のお肌の調子が良かったです(^^)

2へ続く
 
author:いしだゆみこ, category:日々・雑記, 14:39
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新しい年

新しい年がスタートしました。
少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

昨年は、私にとっては「こけし年」といっていい位、
色々なこけしイベントに参加させて頂きました。
またGWの鎌倉、そして年末の京都と
ちいさな展示を2度させて頂き、充実していた年でした。
色んな方にご覧頂き、うれしい気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。

今年はどんな年になるでしょうか。
イベント等、だんだん予定も決まってきていますので、
気持ちを新たに、今年も頑張りたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。



昨日は、鶴岡八幡宮さんへ初詣に行って来ました。
去年のお正月に行った時には、ものすごい人で
石段の前からずらりと人が並んで、えらいこっちゃ!という感じでしたが、
今年はお休み最終日の夕方だったせいか、
並ぶ事も無くスムーズにお参りできました。

おみくじを引いたら、末吉でした。
困難な事があるけれど、すぐに春風が吹いてくるので
誠実に頑張りなさい、というような内容でした。

(はい、神様がんばります!)と、心の中で思いながら
そのおみくじを枝に結び、その後しばらく歩いていると、
また別の「鳩みくじ」なるものを発見。
あら、こちらは「鳩の根付」付きのおみくじですって...!
根付につられて、思わず2度目のおみくじを引いてしまいました。

すると今度は大吉が☆
どちらを信じればよいのやら...。
う〜ん、ここはやっぱり良い方にしとこうかな〜(^^;)

でもまぁ2で割って、浮かれすぎず、ほどほどにしとこうと思います。
良い年になりますように!

author:いしだゆみこ, category:日々・雑記, 11:13
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なつやすみの思い出 その2

翌日は東山温泉を出て、大内宿へと向かいます。
茅葺の家が並んだ、昔の宿場の雰囲気がそのまま残る集落です。



お家はそれぞれお店になっていて、おみやげ物などが売られていました。
大内宿名物の、お箸の代わりにネギで食べる「ネギ蕎麦」を
食べてみたかったけれど、
まだお昼ごはんにはだいぶ早い時間だったので、断念...。



広い道の両側には綺麗な水路があって、こんな感じにトマトやスイカなどが
冷やされていました。



少し小高い所から、全体の雰囲気が見渡せます。

大内宿では、ちりめん生地で作られた唐辛子の飾り物(魔よけになるそうです)や
中湯川の土人形を買いました。
この土人形がとても可愛くて!
大満足でした (^^)

大内宿を出てからは、「塔のへつり」という所へ向かいます。
川が岩を浸食してできた奇景です。



ゆらゆら揺れる...。



つり橋を渡ると、崖へと行く事ができました。
前に訪れた事のあるダンナ氏曰く、昔はもっといろんな岩を
歩いて巡れるようになっていたらしいのですが、
どうやら今は、この写真の部分だけみたいです。



塔のへつりには、こけし屋さんがあります!
工人さんにお聞きしてみた所、土湯系だそうです。
記念に一人、連れて帰りました。



最寄り駅の入り口。
電車の駅とは思えない...(^^;)
なんだか、茶店やお蕎麦屋さんでもあるのかな...?という雰囲気です。



駅のホームに佇むお方。
塗りなおしてあげたい感じがしたりして...(^^;)



塔のへつりを出てからは、帰路へと向かいます。
途中で通りかかった、日光の霧降高原の「霧降の滝」。
展望台まで続く遊歩道が、苔むしていてとても綺麗でした。

霧降高原では、遅い昼食を。
私は湯葉の乗っかったお蕎麦を食べましたが、
湯葉が甘くてとても美味しかったです。

この日は、お盆で高速道路の渋滞がひどく、
結局、会津から横浜まで一般道で帰りました。
時間はかかりましたが、いくつかの道の駅に寄り道もできたので
楽しかったです。


author:いしだゆみこ, category:日々・雑記, 08:48
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なつやすみの思い出 その1

もうすぐ8月も終わりますね。
今朝はなんだか、秋の空気を感じました。
残暑を飛ばして、このまま秋に...とはいかないのでしょうが、
とても爽やか!

この夏は、去年の東北1周旅行のような大きな旅はしませんでした。
夏休みの予定を立てる気配が全然なかったので、
今年はずっとおうちでごろごろ過ごすのかな〜と思っていたら、
急に会津若松へ1泊で連れて行ってくれました。
毎度の事ながら、いつも突然です...(^^;)

東北道の郡山ICで降りて、猪苗代湖の横を通り抜け、
会津若松の七日町に到着です。




この辺りは古い町並みが残っていて、レトロで素敵な建物がたくさんありました。
こちらはその中のひとつで、野球用品を売っているお店のようでした。



こちらは「渋川問屋」というお店です。
最初、ぱっと見た時には、何のお店かわからなかったので
民芸品などのお土産でも売っているのかしら...?と思っていたら、
郷土料理が味わえるお店でした。
そろそろ夕方だし、折角なのでこちらで夕ご飯を頂く事にしました。

このお店は、元は古い海産物問屋だったそうです。
結構、大きな建物で、天井が高かったです。
また、綺麗な中庭もありました。

お料理は元海産物問屋らしく、干したニシンや棒ダラを中心とした、
煮物などの素朴で懐かしい感じのするお料理でした。
また、会津の「こづゆ」という具沢山の汁物も初めて食べました。
途中、何度かニシンの小骨がノドに引っかかりそうになって、
ちょっと焦りました...(^^;)

食事の後は、今夜のお宿である東山温泉へと向かいます。
会津の町からは車で1時間位の所にある、自然に囲まれた温泉です。



この日、温泉街は盆踊り大会でした。
そんな事とは全然知らなかったので、びっくり!
チェックインを済ませて、早速覗きに行きました。

このやぐらは、温泉街を流れている川の上に設置されていて
踊る人は川の両側に沿った2本の小さな道と、
川にかかる2本の橋を、ぐるぐる回りながら踊ります。

芸者さんが生演奏で歌う、会津磐梯山の民謡。
「チョイサーチョイサー」という合いの手が、艶っぽく印象的でした。
踊りの輪の中には、旅館の女将さんや芸者さんも。
都会のお祭りとは少し違う雰囲気で、情緒がありました。

宿に戻る前に、私達も半周だけ踊りの輪に加わって踊ってみました。
全然、振り付けは違っていたかもしれませんが...(^^;)
とても楽しかったです!


author:いしだゆみこ, category:日々・雑記, 13:12
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着の身 着のまま

この週末は3連休でしたね。

真ん中の日曜日に、午後からちょっと近場をウロウロして、
最後にお買い物でもして帰ろうかな〜という位の
お気楽な気持ちで、車で家を出ました。
そして夕方。
到着したのは、福島県の郡山市。

慌てて宿を手配し、郡山のショッピングモールで着替え等を調達。
えらい遠くまでお買い物に出かけてしまった...(^^;)

そんな訳で、久しぶりの遠出になりましたが、
でも福島まで来られて嬉しいです。



次の日の朝、まずは「高柴デコ屋敷」へ行きました。
ここは張子を作る工人さんが何軒か集まった山間の小さな集落で、
郡山市内から、車だとそんなに時間はかからなかったです。



色とりどりの張子人形。
まだまだ沢山の種類がありました。
こちらの工人さんのお宅は、大きな土間がある昔ながらの古民家で
私達が訪ねると、親切にお家の中に上げて下さいました。

張子人形の作り方は、まず木型に和紙を貼り、乾いたら切り取って外し、
それを「にかわ」で貼り合わせてから彩色されるのだそうです。
色んな木型は、とても古くから伝わっているものだそうで、
この木型が大切な財産なんです、とおっしゃっておられました。

干支、だるま、お雛様、歌舞伎...色々なモチーフの
張子人形があり、お土産を選ぶのが大変でした。
かなり迷った挙句、大きなひょうたんを抱えた
可愛らしい子供のお人形にしました。

デコ屋敷の後は、土湯へ向かってみる事にしました。
途中、岳温泉を通りかかったのでちょっと寄り道。



この日のお天気は、朝から雨が降ったり晴れたり曇ったりで
とても変わりやすかったです。
岳では小雨模様...。

以前、岳温泉のこけしを見た事があり
それがとても愛らしかったので、できればこちらで
見られたらと思ったのでした。

どこへ行けば見られるのかわからなかったので
観光協会さんでお聞きしてみたところ、
工人さんが辞められてしまい、
今は岳にはこけしがないんですとの事でした。
とても残念です...。

少し寂しい気持ちになりましたが、のどかな岳の温泉街をお散歩して、
また土湯へと向かいました。



土湯温泉へ到着。お天気も回復しました。
青空バックのこけしちゃん。

土湯は、去年のお盆休みの東北一周旅行の時以来です。
今回、ゆっくりは見られませんでしたが、
また訪れる事ができて、嬉しかったです。

陣野原和紀さんのこけしと、
名前は書かれてはいませんが、シルエットが美しい
あめ色になった小さなこけしが、なんだかとても気になり
頂いて帰りました。
どなたが作られたものなのか...。
またゆっくりと、手がかりを探してみるのも楽しみです。

土湯を出てからは、磐梯吾妻スカイラインへと。
見晴らしの良い道をぐねぐね通って、浄土平に到着です。
吾妻小富士という山へ登ってみる事に。

山の気温は、地上よりも10度以上も低く、肌寒い位。
しかも着の身着のままの私は、裸足にサンダル。
山なのに...!登るのに...!

急遽、御土産コーナーにあった赤ベコ柄の靴下(しかも足袋型)を買い
それを履いてサンダルという、変な人状態で山に登りました。
でもこの赤ベコ靴下のおかげで、足元が少しましでした。



山頂までは、木で整備された階段状になっていましたし、
そんなに長い距離を登る訳ではなかったのですが、
残念ながら足元がサンダルでは、やっぱり踏ん張りが利かず
何度も滑りそうになり、思うように足が進みません...。



どうにか辿り着いた山頂は、すり鉢状の火口になっていました。
この外周をぐるっと歩いて巡る事ができます。



ちなみにこの山のすぐお向かいには、一切経山という山があり
火山ガスがモクモクと湧き出ていました。



粗い砂利と岩の道に、足をとられながら歩きましたが
途中で小雨模様になり、風も強くなってきたため
半分ほどで引き返しました。
う〜ん、めっちゃ残念...!

次回、ぜひまたリベンジしたいです。
今度はちゃんとした靴で!

それにしても思いがけず、また福島に行く事が出来てうれしかったです。
いつも沢山運転してくれるダンナ氏に感謝です。
ありがとう〜。
訪れる度に、美しい自然に出会い、可愛いこけしに出会い...。
(美味しい物にも出会い...(^^;))

また色んな物に出会いに行きたいです。


author:いしだゆみこ, category:日々・雑記, 09:20
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宮古からの かわいい子たち

先日、申し込んでいた「宮古ほっこりチャリティーこけし」のこけし達が
昨日、遠路はるばる我が家にも到着しました!

これは、こけしを購入する事で、宮古市で活動されている市民団体に
寄付ができるというチャリティーになっていて、
「津軽こけし館」さんと、宮古の支援活動をされている方達が
企画されたものでした。
(詳しくは津軽こけし館さんのブログ等にありますので、
そちらをご参考になさって下さい。)

宮古には、去年の東北一周旅行の時に立ち寄りました。
実際に訪れて、被害の爪痕を見てきた場所です。
そして好きなこけしも関わっている、このチャリティー...。
少しではありますが、でもちょっとでも何かのお役に立てればとうれしい...という
気持ちで、参加させて頂きました。



かわいい...。
なんだか素朴で、しみじみとかわいいです。

工人さんが作ったこけしに、宮古の市民の方達が
「りんご」と「ハマギク」(宮古市の花)を絵付けされました。

届けられるこけしの種類はランダムだったので、
どんなこけしたちがやってくるのかな...とたのしみにしていましたが
素朴な味わいのある、かわいいこけしが来てくれて本当にうれしいです。

どのこけしからも、宮古の方達が一生懸命に慣れない筆を持って、
描いて下さったのが伝わってきました。
大切にしますね。
ありがとうございます。

こけしひとつひとつに添えられたメッセージも、とてもうれしかったです。
描いて下さった方の中には、旅館業の方もいらっしゃったので、
(もしかして、去年私達が泊まった所の方だったらびっくりするなぁ...)
などと思ってみたり。

ただ募金をするのではなくて、地元の方とこけしを通じて
ちいさな交流がある感じが、温かみがあってすごく良かったです。
まさに「ほっこり」なチャリティーでした 。(^^)

author:いしだゆみこ, category:日々・雑記, 11:59
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